2006年08月01日

■Notes/Dominoとマレーシアー1

縁のあるものがいくつかある。
もちろん私にとってのNotes/Dominoもそうだけれど、
もう一つは「マレーシア」という国だった。

ノーツのインストラクターだった頃に、
ロータスの教育部門のイベントでマレーシアに行った。
寒いのが好きな私にとっては初めての南国への旅だった。
まさかその後に仕事でマレーシアに行くことになろうとはそのときは
想像すらしなかった。
だけど、好奇心旺盛な私は躊躇せずに行くと決めて飛行機に乗った。
2000年の1月のことだった。

ショックだったのはまったく英語が分からなかったこと。
アメリカのドラマが好きで、映画が好きで、いろんな理由で英語に
触れてきたつもだったのに、相手が話すことがまったくわからなかった。
中国人、マレー人、インド人。
部分的に単語が分かるというレベルだったのはショックだった。

もう一つのショックは作られているアプリケーションはマレー語だったこと。
設計を見れば何をするボタンか分かるけど、ボタンのタイトルを見ても、
さっぱりそれが何だか分からなくて、操作もできなかったこと(笑)。

ついた当初は何でこんなところに来ちゃったんだっけ、と後悔もした。
だけど、そこで体験したことはそれからの私にとって大きな財産になった。
まったく違う文化を持った人々が一緒に仕事をすることの大変さや、
それを超えて分かり合えた時の達成感を知ることができたのだと思う。
もちろん語学ができるに越したことはないのだけれど、
技術者同士は最後は言葉でなく、設定画面やプログラムで話ができて
しまうのが不思議だったりもした。

あの頃の話を少し思い出しながら書いてみようと思う。

posted by せりあ at 13:26| Comment(2) | TrackBack(2) | Notes/Dominoな仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はどちらかと言えば中国系の人やタイ人の話す英語の方がカタカナイングリッシュっぽい発音ですので、欧米のネイティブ圏の人より聞き取りやすいです。

だいぶ昔に仕事で東南アジア某国に海外駐在した経験あるのですが確かに言葉の面もありますが仕事面でのカルチャーショックのインパクトの方が大きかったですね。
Posted by NDOMINO-S at 2006年08月02日 08:25
■NDOMINO-Sさん

独特の癖みたいなのが分かってくるとそうなのかもしれません。
たまに単語の使い方が違うときは本当に戸惑いましたけど。

カルチャーショックもいろいろありますよね。
私は高速道路のサービスエリアでトイレと間違って、
お祈りの部屋に飛び込んで注目を浴びるという、悲しい事件を
起こしたことがあります(笑)。
罰当たりって思われたかも。
Posted by せりあ at 2006年08月02日 20:00
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