2007年08月01日

■なぜ変えたいのか?

グループウェア戦争なのか、メール戦争なのかよく分からないけど、Notes/Domino対何か、という争いは今も盛んだ。

システムを変えたいというお客様も多い。
前にも少し書いたが、その傾向は某社の仕掛けによりさらに激化している気がする。

私は確かにdominoというソフトウェアを気に入ってる。
だから中立には立ちきれないと思いながらも、それでもいいたいことがある。

日本でIT投資の効果がでないケースではほとんどが製品をきちんと評価せず、雰囲気とか、空気とか、しがらみで、時には目の前に見える費用だけで判断するからだろうと思う。

システムによって何を実現したいかではなく、変えたいのだ。
それがどんなに無駄か考えたことがあるだろうか。

企業は究極は利潤を追求する必要があり、公共サービスは私たちの税金を適正につかう義務がある。
無駄遣いなんて許されないはずだ。

私はだからNotes/Dominoに変えろなんて言うつもりはない。
企業として、団体としてのバリューのために何を選択すべきかをもっと頭から汗をかくくらいに考えて決断すべきだという警鐘を投げかけたいだけだ。


もう一度、同じことを問いかけます。
そのシステムは誰のためのシステムですか?
求めるバリューはなんですか?
posted by せりあ at 08:50| Comment(3) | TrackBack(0) | Notes以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> 求めるバリューはなんですか?

私も顧客にそう言いたいです・・・
「ライセンス費用の違いだけで判断していいんですか?」
「メール、掲示板、スケジュール管理であなたの会社は良くなるんですか?」
「社長のおっしゃっている”情報共有の実現”って掲示板のことを言ってるんですか?」
などなど・・・

浅い考えの人が導入担当者だと、その会社は不幸だな〜と感じます。
でもそんな考えを変えることのできない自分の力のなさも感じます。
Posted by Noris at 2007年08月02日 22:17
>その傾向は某社の仕掛けによりさらに激化している気がする。
よく分かりませんが私の想像するには、この分野ではNotesのシェアを食いつぶすのが手っ取り早いし、刺激的な戦略ということもあって有効なんでしょうね。きっと。

ただユーザー企業がその流行に流されているとすれば残念なことだし、Notesを正しく評価・比較してもらうための情報をIBMが発信していく責任はあると思います。
個人的には、Notesのポテンシャルやアドバンテージにはまだまだ他社製品は追いつけていないと思いますが・・・
Posted by ケロ at 2007年08月02日 23:18
■Norisさん

理想論ではありますが、私はせっかくお金も時間もかけてシステムを入れるのだから、それなりの効果を感じて欲しいと思いますし、入れてよかったと思えるシステムを提供していきたいという思いがあります。

巨額のお金が動くけれども、誰も幸せになれないシステムなんて、寂しいだけです。

私は今回のLotusDayで面白いことを感じました。
「もう、メールとか、グループウェアとかを単独で考える時代は終わった」と。
コラボレーションを促進するプラットフォームがノーツクライアントじゃないかなって。
このネタ、今度、書く予定です。
気長にお待ちくださいませ。

■ケロさん

そうそう、刺激ってどんどん強烈になるんだよね、基本的に。

数値や、目に見えるもので分析をするようになれば誤った選択は少なくなるかもしれないですね。

ノーツは遅れてるといわれる傾向が強いけれど、私はNotes/Domino8や今回の新しい製品群を見て感じた。
まだ、日本にはこのコンセプトは早すぎると。
すばらしいけど、それを受け入れる土壌がまだできてないのでは、って感じたりします。

Posted by せりあ at 2007年08月03日 21:00
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