2007年08月01日

■Webシステムがリプレースしやすいって本当ですか?

猫も杓子もWebシステムが扱いやすいとか、リプレースがしやすいという。

本当にそうですか?
なぜ、そう思うかの根拠を追いかけたことがありますか?

標準だと思っている仕組みは本当に同じものなのでしょうか?

大事なものを見極めたければ表出化された言葉を鵜呑みにするのは危険です。

本当に今のWebの技術は不変ですか?
そう信じられる根拠はなんでしょう?

私自身も考え続けています。
posted by せりあ at 08:59| Comment(2) | TrackBack(0) | Notes以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■なぜ変えたいのか?

グループウェア戦争なのか、メール戦争なのかよく分からないけど、Notes/Domino対何か、という争いは今も盛んだ。

システムを変えたいというお客様も多い。
前にも少し書いたが、その傾向は某社の仕掛けによりさらに激化している気がする。

私は確かにdominoというソフトウェアを気に入ってる。
だから中立には立ちきれないと思いながらも、それでもいいたいことがある。

日本でIT投資の効果がでないケースではほとんどが製品をきちんと評価せず、雰囲気とか、空気とか、しがらみで、時には目の前に見える費用だけで判断するからだろうと思う。

システムによって何を実現したいかではなく、変えたいのだ。
それがどんなに無駄か考えたことがあるだろうか。

企業は究極は利潤を追求する必要があり、公共サービスは私たちの税金を適正につかう義務がある。
無駄遣いなんて許されないはずだ。

私はだからNotes/Dominoに変えろなんて言うつもりはない。
企業として、団体としてのバリューのために何を選択すべきかをもっと頭から汗をかくくらいに考えて決断すべきだという警鐘を投げかけたいだけだ。


もう一度、同じことを問いかけます。
そのシステムは誰のためのシステムですか?
求めるバリューはなんですか?
posted by せりあ at 08:50| Comment(3) | TrackBack(0) | Notes以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

■ドメインと組織

Notes/Dominoにはドメインと組織というグルーピングのルールがある。
この二つはたいていの場合、ひとつの会社でドメイン名、組織名を同じに設定することが多いためか、その役割が微妙に異なること、複数のドメインや組織を運用するときにどういう点に注意するべきかという点が理解されていないケースが多いことに気づく。

かつてインストラクターでノーツの管理を教えていたころ、
システム管理のテキストの一番頭でこの概念を紹介していたこともあり、
この定義が分かりにくいものなんだなをあまり意識しなかったのかもしれない。

ちなみにDominoでは組織は認証の単位。
必ず名前表示は「Seria/ABC」のように表現されていて「/ABC」の部分が組織名です。これをドメインと勘違いしている人は意外と多いです。
ドメインはいわゆるDominoDirectoryの単位で主にメールルーティングをコントロールしたりするのに分割して使われたりします。
表記は「Seria/ABC@ABC」となって、@以降がドメイン名を表します。

ひとつの会社で組織名もドメイン名も同じにして運用する場合にはこの違いを
あまり意識することはないかもしれませんが、組織の分割、統合(合併)などで名前を変えたり、二つの組織やドメインを一つにしたりすることを考えるとしなければいけない対応を考えるときにこの違いをきちんと理解しているか、していないかで作業イメージが描けるかどうかが決まります。

個人的にはドメインの統合・分割より組織の統合・分割のほうが大変かな、と思います。
とくにアクセス権設定が多岐に細かく設定されているようなアプリケーションがたくさんある場合はなおさら、かな。


できれば、あんまりお近づきになりたくない案件です(笑)。

posted by せりあ at 22:11| Comment(4) | TrackBack(0) | TIPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

■Dominoってやっぱり特殊なの?

Domino関係の仕事をしていて感じることがある。
事実関係はさておき、他のプロダクトの連携をしようと思うと、
必ず関係者から「Dominoは特殊だから、できるかどうかわかりません」と言われる。
一般的なInternetプロトコルを使おうとしているのに、だ。


たとえば、あるシステムとの連携でDominoでLDAPを使えるように設定した。
単純にそのシステムからLDAPで特定のメールアドレスが登録されているかを確認するだけの仕組みだったのだけれど、Dominoではできないんじゃないか的なことを言っていた。
結果は、もちろん普通にLDAPサーバとしてそのシステムからの問い合わせに対応している。
それで障害が起きたとは聞いていない。


さらにいまはIMAPで同じような局面にさらされている。
他のIMAPサーバなら連携できるけど、Dominoは保証できません、という話だ。
一般的にプロトコルの常識から考えても、そんなことはあってはいけないのでは?と私は思う。
お互いにIMAPという共通のプロトコルを使ってやり取りをする仕組みを作っていて特定のシステムとだけ上手くいかないというのであれば、RFCが何のために存在するのかも分からなくなってしまう。

確かにDominoもSMTPを標準装備し始めたころは、いろいろ問題もあった。
準拠すべきRFCに準拠しきれず、受け取った他のメールシステム側でいろいろな事象が発生したこともあった。

今もそれがある、ということなのだろうか。

もちろん、私たちは検証して結果を確認する選択をしました。
上手くいくと思う?それとも・・・・。
posted by せりあ at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

■不在通知って使う?

どうやらNotes/Domino8では不在通知機能の処理方法が変わったようです。
今まではエージェントでの実行でしたが、ルーターサービス上で
処理されることになったようです。
ま、エージェント処理よりも軽くなったよ、ということだと思うのだけど。

でもね、この不在通知って皆さん使いますか?
私はあまり好きな機能ではありません。

プロジェクトの運営で情報共有の方法としてメーリングリストなんかを使っているとむちゃくちゃ腹立たしいときがあります。
私がかかわっているような大きなプロジェクトで佳境の時には、と1日に20〜50通のメールが来ることもあって、そんなときに、一通ごとにこの不在通知が帰ってくるような設定をしている人がいると・・・・悲しいことがおきます(笑)。

そんなこともあって私は自分自身ではまったくこの機能を使いません。
しかも、これってインターネットの悪しき習慣のような気がします。
だって、ある意味、すぐ返事ができなくてごめんね、という言い訳みたいなもので、そんなにせかされて仕事するのかしら、と思うと機械に操られてそうなってしまったようで、悲しくなります。

ま、便利なんだろうけどね。
posted by せりあ at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Notes/Dominoな仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■ODSが新しくなるらしい

ようやく私も本格的にNotes/Domino8のベータを使いたおし始めた。
プチショックな出来事。
どうやらODSが新しくなるらしい。
ODSが変わると移行の時に面倒だよなぁとふと思ったり。
移行が段階的だったりすると、人事異動等で古いサーバに戻ったりするし、
圧縮の設定が面倒じゃないか、なんて、独り言をつぶやいてみたりして。

それでもそのおかげで便利な機能が増えるみたいだけれど。


・・・ひさびさにNotes/Dominoちっくな話だ(笑)。
posted by せりあ at 14:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■データの信憑性

開示されたデータをどう見るか、というのはビジネスでのひとつの視点としてあると思う。
たとえばNotes/Dominoのシェアに関する話。
提示する機関によってまったく違ったデータが出てくる。
明らかにそこに意図を感じる。
場合によっては金銭が絡んでいることもあるのだろう。
シェアを正確に把握することが難しいことも拍車をかけているのかもしれない。

面白いもの。
現実とは乖離したデータに加工し、プレゼンテーションをする会社。
事実は事実としていつか表に公表されてしまうものだと思うのだけれど。
それでもあえて自分に都合のよいデータとして書き換えて利用するのだろう。

結局はユーザ自身が、ベンダー自身が何を信用できるかを判断することになるのだろう。
posted by せりあ at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

■書けないことがたくさん

いま、私の周りではとても面白いことが起こってます。

できればここにも書きたいのだけれど、実は面白いことほど、
書けないことが多いんですよ。
書いてしまうと、取り巻く環境が明確になりすぎてしまうので、
やっぱり躊躇してしまいます。

面白いな、と思うのは全体の流れが変わらなくても、
少しずつ変わっていくこともあるんだなということかな。
今、心がけていることは先入観に陥らないこと。

Notes/Dominoも、その他のプロダクトも、
そしてそれを取り巻くIT業界も含めて、全体を俯瞰して見ておくことが、
自分にとっては大事だと感じる毎日です。
posted by せりあ at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Notes/Dominoな仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

■技術者不足

うすうすと、いや確実に分かってはいたけれど、
Notes/Dominoは技術者不足だ。
私のプロジェクトでもそれなりのメンバーを確保するために、
いろいろと画策をしてきた。
このソフトウェアは設計、導入で失敗すると、と手のつけられない子に育つと分かっているので、少なくとも自分のプロジェクトではそうならないように、提案もしてきたし、方向も修正してきた。

ところが、ここのところ、私を取り巻く空気が不穏だ。

部内でも私がNotes/Dominoをそれなりに知っていることが伝わっていたり、私が小耳に挟んで、つい口を出してしまったりという状況が続き、ふと、気がつくと大きな商談が、目の前にうようよしているのだ。
それも3000ユーザ以上の大規模のマイグレーションやバージョンアップの相談が立て続けに3件も。
中には癖のありそうなものもある。
提案も、体制もまだまだ真っ白な緊急性の高いものもある。

でもね、自分のプロジェクトでも大変な状況なので、全部、面倒見てあげますともいえない状況なわけで、でも、下手なSEに任せて、Notes/Dominoの悪口を言われたくもないとう気持ちもあって、どうにか、何とか、サポートしてあげたいな、とも考えている。
せめて時期がバラバラであれば何とかなるのに。

チャレンジャーな皆さん、募集中です。
私と仕事してみたいという方がいたらぜひぜひ名乗りを上げてくださいまし。
(けっこう、まじモード)
posted by せりあ at 21:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

■重い

ご無沙汰してます。
せりあです。

今、今後の商談のため、Notes/Domino8のベータ版を使っている。
むちゃくちゃ重い。
ベータとしてはまだ完成度が低いのかもしれない。
本気で検証するにはスペックの高いマシンが必要だ。
そう、簡単に手に入らないのが、現場ってもので。
少しは、我慢する。
我慢するのだけれど、でも、やっぱり、
アンインストールに20分以上かかるのはいただけない。
やる気なくなっちゃうじゃん。

なかなかレビュー記事があがってこないのもこの辺に理由があるのではないかと思う。
さすがに顧客に「これはアルファ版だよね」と言われて言い返せる言葉がなかったよ。
posted by せりあ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Notes/Dominoな仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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